JCP に論文投稿しマシタ。 無事、通ってくれれば良いです。 でも、この結果が出ている頃には、この研究室はなれているだろうな…。 あとは、D 論公開審査の用意です。

『パリのヴィルトゥオーゾたち ショパンとリストの時代』 ショパン ヴィルヘルム・フォン レンツ (著)、中野 真帆子（訳）リストとショパンに師事したレンツによる、二人についての回想録。 「俺が二人にウェーバーを教えたんだ」とか、自慢がさりげなく入っ…

「愚か者死すべし」 ハヤワカ書房 原 寮（著）ヤクザと警察には反目しながら一目おかれ、登場人物全てに敬意をもたれる現実には絶対にいない探偵の格好良さを追求したシリーズである。 複数の事件を並列で走らせていて、それによって事態が複雑かするが、其…

『長恨歌 不夜城完結編』 角川書店 馳 星周 (著)随分久しぶりに馳星周 の小説を読んだ。何処を切っても同じといわれた馳星周 であるが、エルロイっぽさや暴力志向が為りを潜めて、少しは変わったのだと思う。 しかし、キャラクターに魅力がない。劉健一も薄…

眼病を患っている関係で、毎年木之本地蔵まで祈祷に連れて行かれる。 祈祷願いには、数え年を書くのだが、「３０」というのにはちょっとショックを受けた。いやはや。

0時過ぎに熱田神宮まで赴く。 一時間ほどまつ程度で、参拝できた。ちゃんと（？）酉が木の上で鳴いていたのが印象的だったかと。明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。