朝、ボスと議論したら、それはそーいうモノでしょうとあっけなく落ち着く。
問題は半古典論で出ない解釈だが、半古典kernel がかなり長時間もつと未だに思っていて、反論するのに一苦労。これはTKHS 君が示したはずだが。
で、持たないとすればどれくらいで、というのは場合場合で、しかも多数のtrajectory 毎に特性が違うわけだがら一概に言えない。また、Dynamical tunneling だからかどうかは、起こるのがかなりのカオス領域なので、どちらにしろ検証不可能、ということになる。どちらの路線でいくかは…要検討。数値計算で示せれる部分はギリギリまでやる予定(時間なくてもやらねば)。

Voth の論文見つける。何処ぞかで批判されていたような気が。

D論は、今まで書いたところの構成の見直しを迫られたので、その検討とCheck。Eckhardt 系の結果も載せようと思う。