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菊地成孔・大谷能生 東大ゼミ 即興その3

菊地ゼミ今年の最期であり即興の最終会とことで、大友良英先生を講師に迎えての講義。 来週頭に D 論提出を控えていて追い込みの時期の僕が講義に出ていていいのか、という根本的な問題はいつも通りにおいておく。というより、酒も読書も映画もやめているの…

菊地成孔・大谷能生 東大ゼミ 即興1

今月は3回しかないけど即興。その第一回目。 ヨーロッパでのフォークロアとクラシックの違いから、アメリカのポピュラー音楽での「即興」。そして出自をポップに持ちながらも「歌」と「踊り」から切り離されて複雑化し、アドリブが重要視されたビバップの出…

菊地成孔・大谷能生 東大ゼミ ダンス4

今月のテーマ:ダンスの仕上げとしてゲスト講師の野田努氏も登壇。 MEMO モッズの代表としてのWorking Week 。日本で発売されたレコードについていた帯の煽り文句「ワーキング・ナイト、ワーキング・ウィーク 一筋のスポットライトが華やかな夜の踊りを予感…

菊地・大谷東大ゼミ ダンス3

川崎恭治先生の集中講義は行かずに、なぜ、こちらの授業に出ているのか、という根本的な問題があるのだが、特に考えない。トニー・ティーの説明から入って(授業そのものとはほぼ関係ない)、今回はバップとジャイブからJB のファンク及びマイルス・ディビス…